日本からの帰りの機内で軽くさらっと読めそうだと思ってダウンロードしておいたこの本。

結局オーストラリアへ戻ってきてから読んだのですけど、本との出会いって不思議です。

雷に打たれたような気づきを与えてくれた1冊となりました。

本の中で著者の宮本佳美さんの自由な「こうありたい!」「これが好き!」という発想に触れて、

自分の中で勝手に決めていた枠がボロっと外れ、

「私が理想としているライフスタイルはこれ!」というものが強烈に浮かび上がってきたのです。

そこからパーッとそれこそお花がパーッと飛び散るように発想(妄想?)がどんどんと広がっていき、夢見心地。

 

私は、ブリスベンの都心に引っ越したい。

車がなくても気軽にどこでもアクセスできる環境で、

安全性の高い機能的なユニットに住んで、庭仕事や心配事から解放されていたい。

週末の朝はマーケットで食材の買い出しからスタートして、

おいしいご飯をたくさん作って人を招きたい。

友人と気軽にキャッチアップしたい。

気になるイベントに気軽に出かけたい。

自然も都会も両方楽しみたい。

 

これ、実は私が結婚する前のライフスタイルそのものなんです。

そのころは、人間関係や仕事の不安や言葉のストレスが大きすぎて、そちらにばかり目が行ってて。

ブリスベンを離れたあとは一時期思い出すと胸がぎゅっと苦しくなるような場所だったのです。

でも、自分の好みのライフスタイルを送る環境は当時すでにそろっていたんですね。

ゴールドコースト(事務所)や、夫の自宅と言った別の場所に住んでみて、それはそれで良いのですが、

やっぱり「好み」となると、上記にあげたような生活なんですよね。

のんびりしたいし、刺激も欲しい、より自立して、小回りの利く状態でいたい。

今よりも事務所に遠くなるし、通勤時間が毎日往復1~2時間増えるけど、

それと引き換えにしても私にとってはプラスが多いと思える。

夫の自宅は空き巣に入られたり、騒音の問題があったり、と正直長くは住みたくない場所。

夫も同じで、ゴールドコーストにいずれ引っ越す話はしているけど、

夫の勤務場所の関係でリタイヤするまで引っ越しは無理かな、と思っていたのですが、

ひょっとすると…?

ひょっとすると…♡♡♡♡♡♡

 

どうしてこのことに気づかなかったんだろう。

現状(自宅)が好ましくなくて、そこからスタートして、何か解決策を探しているうちは

なかなかよい案が出てこなかった。

でも、宮本佳美さんの本を読みながら、「自分の好き、理想」を純度100%で考えたら、叶えたい未来が見えました。

きっと叶うんだろうと思います。

 

もちろん、都心のユニットで夫が生活を楽しめるか、とか、

夫ママとご近所じゃなくなる、という問題は出てきますし、そのことは夫にとって大切な要素でもあるので、

無理強いをするつもりはありません。

ただ、自分の理想はこれ、とわかったら、他のことで悩まなくていいじゃないですか。

GCに引っ越す件も、現在の自宅を快適にリノベーションする選択肢も私の中で消えました。

(投資のためのリノベーションならOKですが)

 

今日は夫のお誕生日。

そして、なにやら縁起の良い日でもあるそうな?

軽ーくお話してみようと思います。

実行に移すとしても来年に入ってからが現実的。

それまでワクワクと妄想しながら、軽く準備しながら、流れが来るのを待とう♡

 

宮本佳美さんの本を読ませてもらうのは初めてですが、

不思議な魅力のある本でした。

他の著書も読ませてもらおうと思います。